全面道路は幅が狭く高い塀にすると圧迫感が出てしまうので 目隠しのほしいところだけ塗り壁のルポを数箇所設置し、 間に鋳物フェンスで少しクラシックなデザインにしました。 無機質にならないようフェンスや壁の奥に柔らかな植栽を配し 門袖前にもハーブなど草花で全体の雰囲気を作り出しました。 また、すれ違いの際にぶつけられる事を考慮し、 手前には低い花壇を一面に設置しグリーンでコー
POINT : 門扉中心に優しくエレガントなイメージに植栽を絡めてデザインしました。 [トレド 笠原さん] 高さのある目隠しの塀で囲いたいという以外は、外構デザインは「お任せ」とのことでした。新築工事が始まる前の段階での設計になり、住宅の設計図面を見ながらのプランは、門まわりがポイントになりました。門の先に建物の入り口に通じる石張りの壁があり、門扉を取り付けるのであればレンヌ
POINT : ホワイト系でまとめたクラシカルで清楚な雰囲気の外構です。 [グルーム 細野さん]フレンチスタイルを意識した真っ白な建物に合わせて、ホワイトを基調にデザインした外構。門袖壁のニッチにアイアン調のフェンスを飾り、シャビーシックなレンガなどトラディショナルなテイストを感じさせるデザインにしました。そこに建物にも使われているアールのラインを意識した門袖壁とアール門扉を取り入れ
POINT : 建物の雰囲気に合わせたモノトーン調にてデザインしました。 [自然浴工房 島さん] 気品漂うモノトーンの外壁の建物において、エクステリアも同様の色調にてデザインさせていただきました。塗り壁仕上げの門袖壁のアクセントとして黒い天然石のモザイクタイルを使用しました。アプローチの蹴上げ部分や土留めも同じ石材のピンコロを使ってデザインを統一。アプローチのラインは広く奥行感を
POINT : 「和」のアイテムで、門まわりを上品に演出しました。 新築中のお施主様から、和モダンの外構にして欲しいと、ご要望をいただきました。門まわりに、どう「和」の要素を取り入れるか…と考えていたときに浮かんだのが、ディーズガーデンのキャストパネルです。商品の実物を見たとき、日本伝統のアルミ鋳物の美しさが詰まった商品だと感じたのを覚えています。外壁の色とそろえるため、塗り壁は白、取
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