【W2400ピッチ版

アルファウッドB60×12、B120×12、B180×12とポリカパネルの
4種類のタイプを組み合わせて使える簡易積算システムです。

ご希望の設置方法の条件数値を入れるだけで、設置完成図と必要材料のカタログ価格による積算が簡単にできます。

 

《本積算システムには、ご使用条件の制約があります。下記を十分お読みいただきご利用ください。》
  • アルファウッドの使用方法や施工方法などに基づくシステムですので、アルファウッドのホームページ並びに組立説明書を十分ご確認ください。
  • 本積算システムは、お使いのパソコンやブラウザーの使用環境により正常に動作しない場合があります。
  • 積算金額につきましては、アルファウッドのフェンス材とその取付に必要な部材についてのみのカタログ価格(送料込み・消費税別)になります。工事費、基礎工事などの工事材料費は含まれておりませんのでご注意ください。

積算システムのご使用方法と注意事項

【使用手順】

 

①スパン数を選ぶ    ※最大5スパンまで

・スパンとは、継続した同じ設計プランのことで、入力項目W・H・P・Cの寸法が同一のもの。

・同一現場でフェンスの高さが変わったり、途中で角度が変わる場合は別のスパンに設定してください。

・例えば3スパンを選んだ場合は、下図のようにスパンのボタンが表示されますので、Aスパンから順番に入力してください。

 

 

 

 

 

②カラーを選択してください

 

③設計条件を入力    ※初期入力数値が入っていますのでご注意ください。

W寸法、H寸法、A寸法、P寸法をご入力ください。

寸法は、上部図面の□(青地の四角)内でも入力できます。

 

 

④支柱を選ぶ

アルファウッド支柱の4タイプまたは汎用材からお選びください。

 

 

⑤ジョイントタイプ(施工方法)を選ぶ

連結タイプと単独タイプをお選びください。


※単独タイプはB120幅のディープブラウン、ライトブラウン、ライトオーカー、アイボリーのみで使用が可能となります。

笠木の使用を選ぶ

 

             笠木

 

⑦板材サイズの変更
初期設定はB120になっています。板材の絵をクリックすると
別のサイズまたはポリカパネルに変更されます。
次の⑦の「計算する」ボタンをクリックすると立面図が変更されます。

 

    計算する

 

計算するボタンをクリック

必ず「計算する」ボタンをクリックしてください。クリックしないと初期数値の状態のままになりますのでご注意ください。

    ボタン

 

⑨計算結果が表示されます

「計算する」の下のAスパンの部材拾いだし表内の数値が条件に基づき計算されます。
この時点では端材の利用は計算されません。

⑩スパン数が複数の場合

上部のBスパンなどのボタンをクリックして、各スパンについて順次Aスパン同様に②〜⑤を繰り返します。

⑪スパン合算積算書

各スパンの⑤「計算する」が済みましたら、上部の「スパン合算積算書」のボタンをクリックしてください。
 

    スパン

物件全体に必要な部材の積算表が表示されます。
この際、全スパンの端材を共通部材として計算されます。

⑫印刷する場合のご注意

スパン合算積算書を印刷出力する場合、お使いのブラウザーで「背景画像を印刷する」「横レイアウト」に設定してください。その設定になっていない場合、枠線などが印刷されません。

【端材・残部材の利用について】
【本積算システム計算方法についての注意事項】

※ジョイントが増える位置について

 

初回ジョイント位置      2400mm

2つ目のジョイント位置  4800mm

3つ目のジョイント位置  7200mm

4つ目のジョイント位置  9600mm

※最終の柱の位置について

本積算システムにおいては、最終のジョイント位置から最終端部のほぼ中央に板材固定用の支柱がくる設定になっています。

W=3400の場合は、下図のようにWPa=500m, WPb=500mmになります。