開発中!

ディーズガーデンの新商品が作られていく様子を
レポートします。
商品のこだわりや私達スタッフの想いを伝えていきます。

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技術向上

みなさんこんにちは。

新商品開発部の野口です。

夏が終わりに近づいてきましたね。

今、私は新しい商品に向けて試作を行っています。

 

ブログ.jpg

これは途中段階ですが、彫刻を使い、作業をしています。

彫刻刀を握るのは小学校以来でした。

改めて見ると彫刻刀にはたくさん種類があり

使い分けるのが大変だなと感じました。

師匠に彫刻についていろいろ手取り足取り指導していただいていますが

彫刻刀の持ち方や力の入れ具合や彫刻刀の刃の向きなど

基本がしっかりしていないと綺麗に彫れませんでした。

 

師匠に今までに彫った物を見せていただいたところ

私はすごく感動しました。

機械を使わず人間の手だけでここまで作れる事に驚きました。

まだ彫刻の練習を始めたばかりですが、私も人に感動していただける

物を作りたいと思い日々精進していきたいと思います。

2017年08月30日

カンナシュガーの生産風景

みなさんこんにちは。新商品開発担当の今西です。

今回開発中の商品紹介は、「カンナシュガー」です。

 

sugar-img.jpg

 

9月発売に向けて現在急ピッチで生産を開始しているところです。

その生産風景を皆さんにご紹介します。

今回新たに登場するこのシュガーは、従来のキュートよりもひとまわり

コンパクトなカンナとなります。

この商品、大きな特徴は屋根のスタイルが2種類存在するというところに

あります。

モダンな味付けの「ナチュラルモダンスタイル」と南欧風の

「スパニッシュスタイル」です。このシュガーは屋根の形状によって

それぞれのスタイルが分かれています。

先日、量産の立上げ指導に工場へ行ってまいりました。

生産に最も気を遣うのが、スパニッシュスタイルの屋根の塗装です。

うろこ瓦一枚一枚、色に変化をつけながら陶器調の塗装を行うのです。

この作業結構な手間がかかります。塗装工程は14工程にも達しますので、

少しでも気を抜くと、とんでもない仕上がりになってしまいます。

この作業を担当してくれたのは、クリスチャンという彼です。

 

長年鍛え上げた目とテクニックを駆使して、見事に製品を塗装してくれて

います。

 

9月ごろから出荷できる見込みでおります。是非このカンナシュガーの

特にうろこ屋根の仕上がりを製品でご確認ください。

 

2017年08月01日

カンナフレンチシック開発物語

こんにちは、商品企画デザイン室の永島です。

京都は梅雨のド真ん中で、蒸し蒸しの毎日が続いておりますが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回の開発中は7月1日に発売する
カンナフレンチシックをご紹介いたします。

cannafrenchchic.jpg

ディーズガーデンはカンナ発売と同時に2003年からスタートしましたが、
カンナのデザインと開発をしました私のこだわりについてお話ししたいと思います。

当初の「カンナの開発物語」はこちらからご覧になれます。

http://deasgarden.jp/monozukuri-blog/kaihatu/000529.html

カンナが誕生して14年、市場のニーズにお応えすべく
小型のカンナミニ、ナチュラルモダンな住宅に合わせたカンナフォルテ
カンナを置くスペースが足りない方のためにカンナキュートを発売してまいりました。

カンナの歴史.jpg

発売から14年間、多くのみなさんに愛されてきたカンナ❤︎

未だにカンナの人気は根強いのですが、

住宅デザインの変化で、欲しいけど建物デザインに合わないと

諦められるお客様もたくさんいらっしゃると特約店様からお聞きしました。

そこで、生まれてきたのがカンナフレンチシックです。

ここからは、そのカンナフレンチシックの開発についてお話しします。

こちらが住宅デザインの変化をまとめたものです。

住宅デザインの変化.jpg

 


これを見てもお分かりになるように、

住宅の外観デザインはこの20年で大きく

様変わりしています。

ディーズガーデンも南欧風を中心として洋風住宅のイメージに始まって

フレンチスタイル向けの商品も発売しています。

 

写真の右上の建物には今までのカンナでは少し濃すぎて合わないような気がします。

こういう家にピッタリなパリッシュでスッキリしたイメージのカンナができないかと

模索してまいりました。

 

レンガや木部のイメージを固めるために、

ネットで探したり、いろいろなお店を見学しました。

私は商店デザインをよく参考にしています。

renga01.jpg



こんなイメージのレンガいいですよね。
(色味はイエローの感じ)


ShabbyChic.jpg


フレンチスタイルといえば、シャビーシックなイメージが連想されます。

シャビーシックの歴史は1989年にイギリス人デザイナーの

レイチェル・アシュウェルがアメリカのサンタモニカに、

ライフスタイルショップ「SHABBY CHIC」を

オープンしたことが始まりです。

Shabbyとは着古した、みすぼらしい、粗末な、ぼろをまとったという意味

Chic とは上品、あか抜けた、シック、優雅という意味

そんなシャビーシックなフレンチスタイルを取り入れたカンナをつくろうと思いました。

 

色々観察していると従来のカンナのレンガの目地は深すぎると思い

新しいカンナはレンガの目地を埋めることにしました。

 

そして、その着色風景がこちらです。

kei.JPG

 

全色、カンナフレンチシック用に微妙な色を作り

まずは、自分の手で着色しました。

自分でやってみることが、よいものづくりの基本だと思っています。

1-イエローレンガアップ.jpg


イメージ通りに仕上がったと満足しています。

 

木部の部分の着色風景です。

こちらはシャビー色の着色。
1-P1340676.JPG

 

 

この上にさらにホワイト、グレー、ブルーを着色して

擦り取って上塗り色の一部を剥がします。

そしてこちらがフレンチオーカー(色名)の途中工程です。

1-P1340769.JPG



ここまでの工程で、節を描きグラデーションを作り

その上に白っぽい色を塗って木目がでるように擦りとっています。

ここまでで、如何に本物の木に見えるようにするかがポイントです。

さらに、この上にホワイトを塗り、

仕上がったのがフレンチオーカーという木部の色です。

完成したフレンチオーカーとシャビーカラーがこちらになります。
フレンチオーカー取手.jpg


 

取手の色にもこだわりました。

自社工場で鋳造したアルミにシルバーを着色して、

その上からそれぞれホワイト、グレーを着色し、擦りとっています。

 

フレンチオーカーの取手はシャビーホワイト

シャビーカラーの取手はシャビーグレーをコーディネートしました。
カンナフレンチシック.jpg

カンナフレンチシックは上の写真の4色から

お好みのものを選んでいただけます。
1-軒のシャビー感.jpg

 

 

 

カンナフレンチシックのホームページは、まだありませんが、発売は7月1日です。

ご興味を持たれた方は、ディーズガーデンの新カタログ「ディーズガーデンVol.6」を

こちらからご請求ください。

 

➡︎無料カタログ請求

 

 

 

 

 

2017年06月29日

プレゼン会

 

こんにちは。

新商品開発部の河原林です。

 

5月ですが、すでに夏を感じる陽気ですね。

日が落ちるのが遅くなるとなんだか得をした気になるので

夏が近づくと少し嬉しくなります。

 

さて、突然ですが、本日、新商品開発部の新入社員による

カンナのプレゼン会がありました。

 

三者三様のプレゼンが披露され、

とても色々なことを考える会議となりました。

 

それぞれの新入社員の目線で、新しいDea‘s Gardenの

テイストが発表されましたが、

中には地中海風などという提案もありました(私は初めて知りました…)

 

例えばモダンといっても様々なモダンがあり、

それぞれが抱くモダンというイメージを固めて商品に落とし込むには

相当な力が必要なのだろうとも感じた時間でした。

 

ビジュアルとして見せることはとても大切だと感じました。

ディスカッションという形でもDea‘s Gardenのイメージを見直す

とてもよい機会だったと感じます。

 

今の住宅の流れの中で私はこういった商品を提案します!

というストーリーが大切なのですね。

 

こんな取組を重ねていって、

Dea‘s Gardenにしかないと言っていただけるような商品を皆様に

お届けできるように、日々精進していきますので

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

2017年05月31日

施工検証

皆様こんにちは、新商品開発部の絹田です。

暖かい陽気がとても心地良いです。

 

さて、本日は新商品開発部の数人で

会社から車を30分ほど走らせた片田舎に来ています。

 

何をしに来たかと言うと…

新商品の発売に向けた施工検証です。

 

製品がほぼ形になってきて各種資料もそろってきたので

本当に想定の手順通りに製品が組立 / 施工ができるのだろうか…

また、説明書に変更するところはないだろうか…

といった確認作業です。

 

 

現場で基礎を作り本格的な作業。

想定している人数で製品を組立 / 施工してもらい

職人さんの意見も伺います。

 

IMG_7366.JPG

作業風景は写真と動画にて記録し、資料として残します。(河原林はバリバリ撮影)

 

 

 

基本、職人さんに作業をお任せしていますが…

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出来る作業があれば…

IMG_7443.JPGIMG_7444.JPG

最若手の野口、積極的にモリモリ働きます!

(職人さんからもいい動きをしていたとお墨付きを頂きました)

 

無事、全ての製品を施工できたのでコンクリートが固まるのを待ち

社員皆で確認します。

 

 

 

そういえば周辺で何度か馬車を見かけました。

我が故郷、亀岡。

良いところです。

IMG_7439.JPG

 

 

2017年04月28日

santa

みなさまこんにちは。
新商品開発部の北村です。
 

サンタさんと表札.jpgのサムネイル画像

数年前、ジングルベルの曲が流れ始める頃、
有名な「赤レンガ倉庫」の中にある雑貨店をうろついている時に
彼らを見つけました。

 
彼らは必至でお互いの手や足を掴みながら天井から
ぶら下がって売られていました。
なんて可愛いんだ。
大勢の中から気に入った4人を連れて帰ってきました。
 
彼らと言うのは小人のサンタクロースの集団。 (緩いな〜)
体長14cmの両手両足にはマグネットが仕込んであるので
手と足をつなげ、机から垂らすとまるで映画のワンシーン・・・
まるでヒーローが人々を助けているようなストーリーが生まれます。
 
毎年クリスマスの季節になると彼らは引き出しの奥から這い出してきて
オフィスの机の上で人知れずいろいろなポーズをとっていました。
 
昨年のクリスマスではそんな彼らの生活に変化が・・・
机の上の彼らが気に入ったらしく
新入社員の女子たちがかわるがわる
彼らにいろんなポーズをとらせるようになりました。
 
彼らの忙しい毎日が始まりました。
もう四月だというのに。
今年はゆっくりと引き出しの奥に寝ている暇もありゃしません。
 
ぬいぐるみの手に磁石を仕込むだけで
こんなに可愛くなるなんて素晴らしいアイデアだと思いませんか。
サンタさん磁石位置.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像
それにしても、みんなのいたずらも度が過ぎるようで
眼や鼻までいじるのは行き過ぎかもしれませんね。
2017年04月21日

技術開発部の使命

 こんにちは。

新商品開発部の野口です。

 

以前と比べ気温も少しずつ上がり暖かくなってきましたね。

四季の中でも私は春が一番好きです。

 

 

さて、私は新商品開発の技術開発部という部署に所属しており

日ごろ試作品を製作したり、試験などを行ったりしています。

 

その中で私が関わっている商品のお話しをさせていただきます。

 

Fポストの蓋の原型です。

ここからまずシリコンを流しFポストの型を作ります。

IMG_4889.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出来た型がこちらです。

IMG_5038.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_5040.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この型からFRP成形したものがこちらです。

このような工程で型を作り新色などの試作などを行い商品ができるのです。

今後のディーズ製品の新色をお楽しみにー!

 

 

2017年03月27日

屋根へのこだわり

みなさんこんにちは、新商品開発部の今西です。

今回は現在開発中商品ということで、新たな

物置の一部をご紹介したいと思います。

 

今回の物置の売りは、屋根の意匠にあります。

現在試作品を作りながら検討を進めているところ

ですが、2種類の屋根を設定しようと考えています。

それは「うろこ瓦」と「スレート瓦」です。

P1020173.JPGのサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前からうろこ瓦を取り入れた商品を作りたいと

思って、いくつかの情報収集をしていましたので、

今回それがなんとか役に立ちそうです。

 

スレート瓦についても現在天然スレートを購入して

研究を行っているところです。

P1020174.JPGのサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品はFRPで再現する予定ですが、リアリティーを

出すのにとても苦労しています。

特にうろこ瓦の焼き物の雰囲気を出すのが難しい

ところです。

 

今年の秋にリリースできるように進めていますので、

どうぞ期待ください。

 

 
2017年03月06日

A-04表札 独立文字タイプ

こんにちは。

新商品開発の北村です。

 

本日ご紹介する開発中商品はA-04の発展形。

A-04はDea's Garden表札の中でも人気の高い表札のひとつです。

 

アルミ鋳物で出来ています。

砂で作った型に溶かしたアルミを流し込んで作るもので

立体的な形が作れるのが特徴です。

 

よくある金属の板を切断した表札とはちょっと違います。

まずは肉が厚いこと、そして断面形状が複雑です。

 

A-04文字のディテール  「R」

 

R③.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重厚感から高級な感じがするんです。

 

ここまでは現在発売中の表札。

いま、開発の真っ最中なのはこのクオリティの高い文字を

独立で施工できるようにした商品。

 

IMG_KIMURA➂.jpgのサムネイル画像

文字が独立することによってよりシャープですきっとした感じが出ますよね。

特約店の方から良くお聞きするのが施工の際、表札の文字を

一直線に揃えるのが難しいとの声。

うーんなんとかしたいものです。

 

 

2017年01月27日

DR1

 

こんにちは、初めまして。

今年4月に入社いたしました新商品開発部の河原林と申します。

 

これからブログに参加させていただくことになりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

もういくつ寝るとお正月…ということで今年も残り数日ですね。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

私は入社してからの日々を振り返る余裕もなく

年末の慌ただしさを実感しつつ商品開発について学ぶ日々です。

 

 

ブログのテーマが開発中!…ということで、

先日、商品開発の大きな節目として

「DR1(デザインレビュー)」が開催されたことをご紹介いたします!

 

2017年発売予定の商品について、

新商品開発部と商品企画室のメンバーがプレゼンをし、

デザイン、仕様、価格などについて協議する会議です。

 

社長、副社長…と計15名以上の錚々たる面々から

各商品について様々な意見が飛び交い、いつもより張りつめた空気が流れます…。

 

さて、そんな中で発表された一つの商品を、

ちらりとお見せいたします。

DSC_4653.JPGのサムネイル画像

DSC_4654.JPG

絶妙な曲線~。

 

既存商品に改良を行い、新たな表札として

開発を行っているものですが、

どの商品かわかる方も多いかもしれませんね。

 

私は、文字開発に少しだけ携わる機会をいただいたのですが

文字の太さが1㎜変わるだけで大きく印象が変わり、

とても今の力ではできない…と心が折れそうになりながら

周りの方々からたくさん助言をいただきました。

 

 

そんなこんなで色々なことを教えていただきながら、

様々な商品開発に携わり苦心する毎日ですが、

来年も新商品の一員として頑張りたいと思いますので、

よろしくお願いいたします!!

 

それでは、皆様、よいお年をお過ごしくださいませ。

 

 

2016年12月28日
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