日々の出来事

日々の出来事を気ままにつらつらと綴ります。
あんなことこんなことそんなこと。

「歓喜の歌」

年が明けてもう一月近くになりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
今年もよろしくおねがいします。
新商品開発の北村です。
 
皆さんはこの歌をご存知ですか?
「晴れ~た~る~、青~空~、漂~よ~う~雲よ~」
そう、よく小中学校のコーラスとかで耳にする歌です。
 
日本語では「歓喜の歌」と呼ばれていますが原曲はベートーベンの交響曲第九番 ニ短調作品125<合唱付>です。
佐渡裕の10000人の第九が有名ですが日本人は世界有数の「第九好き」な民族らしく、年末ともなるとこの曲が街中に溢れています。
以前、オーケストラの演奏で歌う市民合唱団があると聞いたことがありました。 
今年、京都ミューズが主催するそんな合唱団が市内にあるということを知り参加することにしました。
 
登壇条件は次のとおり
  ① 一定回数以上の練習に参加すること。
  ② チケットを4枚以上購入すること。
  ③ 規定の衣装 (男性は巡礼服に 白シャツ 黒蝶ネクタイ)
  ④ ゲネプロ(当日の直前練習)に参加すること
 
なんてユルいんだ~。
これってやる気があれば誰でも参加できるってことですね。
ま、市民が気軽に参加できる合唱団だからこんなもんでしょ。
でも、合唱部員以外はスゴいんです。
 
  演奏は京都市交響楽団 ・・・ 言わずと知れた国内トップクラスのオーケストラ
  会場は京都コンサートホール ・・・ 音響の整ったクラッシック音楽のために作られた国内屈指のコンサートホール
  指揮者はマエストロ 角田鋼亮  ・・・ まだ38才と若手ながらも
  NHKの「名曲アルバム」や「題名のない音楽会」の指揮「のだめカンタービレ」での指揮指導など様々な方面で活躍中。
 
  http://www.newsdigest.de/newsde/features/1160-kousuke-tsunoda-interview/
 
4名のソリストたちもそこそこ活躍している有名な人たち。
合唱指導のためプロの歌手2名、ピアニストが2名。
 
練習は期間は8月にはじまりました。
オーケストラはすごいの一言ですが楽団員は素人の集まり。
 
皆、苦労しているみたい。
 
度々出てくる「Freude /フロイデ」という言葉のFreの発音が難しい
唇と舌をブルブルと震わせながら音を出すのですがどうしたらそんなことができるの~
 
第九の原曲は聞き覚えのある綺麗なメロディーで一部だけ
いろいろな楽器やコーラスが入れ替わり歌うのでメロディーが複雑怪奇、
  自分の歌っている音がが正しいのかわからなくなる~
  仕事の後に練習に参加している人が多く中抜け出すのに気が引ける~
  遅刻する出席のカウントがされず登壇条件をみたせない可能性も~
 
山あり谷ありの練習でした。
 
それでも少しずつ努力を続け、どうにかステージに立てるようになった12月13日
演奏会当日を迎えました。
ゲネプロ(当日の直前練習)ではじめてオーケストラとの音合わせ。
しかし、マエストロから合唱団に注文が・・・
 
もっと指揮をみてタイミングを合わせることと、合唱の声がオーケストラに負けてしまって客席に届かない。
もう少し声を出して欲しいとの注文。
 
実はそれまでも声が小さいと何回か指摘されたことはありました。
しかし本番直前でまさかのダメ出しとは。
本番ではありったけの声で熱唱。
 
マエストロからは 「本番はゲネプロと比べてかくだんに良くなった」と言葉をいただきました。
自分では客観的には聞けないのでどの程度良くなったのかはわかりません。
 
 
でも、最後に思ったのは苦しい練習を乗り越えて演奏会を終えたとき「歓喜の歌」のがホントの歓びになったってこと。
 
次はどうするかって?
今年の7月にモーツアルトのレクイエムの合唱団の募集が始まってます。
やりたいなァ〜
でも、仕事があるからなァ~。
 
2019年01月28日
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