ものづくりブログ

2014年6月

身の回りのものに名前を付ける

こんにちは、ディーズガーデン新商品開発部の天童です。

突然ですが、僕の愛用の品々を紹介します。

 

まずは、スマートフォンのリョウくんです。

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機種名が Xperia Z1 だから、『仮面ライダーZX』の主人公の名前。

画面がきれいで大きく、電池の持ちもなかなか良い優秀な子です。

 

リョウくんに機種変更する前の先代の携帯電話、マシューです。

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 機種名が Xperia(エクスペリア) だから、ペリーのファーストネームから。

動作が遅くて容量も少ないので機種変更しちゃいましたが、初めてのスマートフォン

だったので、なかなか愛着があります。

 

こちらは、最近買ったカメラ。名前は、オリンピアです。

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メーカーがオリンパスなので、オリンピア。女の子ですね。

14000円と値段が安かった割には多機能で良い子です。

ちなみに、ずいぶん前に買った一眼レフカメラの名前は、かの子でした。

(メーカーがCANONだったので、CANO子)

 

そして、シャーペンのウッディです。

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木製なので、ウッディ。

ちょっと重いですが、木でできているので持っていて気持ちが良いのです。

 

そんな感じで、僕は身の回りのものに名前を付ける習慣がありまして、

今日はまだ名前を付けていないものにも、名前を付けていこうかなと。

ちなみに、お気づきかと思いますが、名前の付け方はだいぶ安直です。

男の子か女の子かをイメージで決めて、あとは商品名とかメーカー名とか見た目からの

インスピレーションです。

 

では行きましょうか。

 

まずは、ペンケース。

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就職するにあたって、今まで使っていたノリとかハサミとかいろいろ入った大きなペンケースより、

最小限の物だけを入れるコンパクトなペンケースを使おうと思い立ち、ロフトで購入したものです。

なんといっても鮮やかなオレンジと黒の組み合わせが特徴なので、名前は…

ミリー。女の子でしょう。オレンジだし。

(ヤスデの英名millipedeより)

 

続いては、電卓。

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これも就職したとき、電卓が要るかなと思ってヨドバシカメラで買ってきたものです。

どうせなら見た目がカッコいいやつがいいな、と思って一生懸命探した記憶があります。

小さいので電卓としては使い勝手のいい方ではありませんが、お気に入りです。

名前は、ギンで良いですかね。 銀色なので。

 

そして、近々原付を買おうと思っていまして…

まだ買ってませんが、それにも今のうちに名前を付けておきましょう。

買いたいと思ってるのは、これ。

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YAMAHAのビーノっていうバイクです。

50ccのバイクの中ではダントツで可愛いと思うのです。

 

多分社会人になってから一番高い買い物になると思うので、

いい名前を付けてあげたい…

 

原動機付き自転車だから、ゲンドウ?

いや、可愛くなさすぎるだろ…

それに、乗り物には女性名を付けるのが一般的だと思うし…

うーん、

原付…原チャリ…

チャーリー…

 

よし、シャーロットにしよう。

 

良い名前が付けられましたね。

お迎えするのが楽しみです。

 

そんなわけで、色々と身の回りの物に名前を付けてみました。

愛着を持って大事に使える気がするので、皆さんもやってみるといいですよ。

あんまりおおっぴらにすると、イタい子だと思われるのが難点っちゃあ難点。

2014年06月30日

ブランドバッグのようなポスト・トラッド-Fの誕生(前編)

こんにちは。商品企画デザイン室の永島です。

京都も梅雨本番、今日もジメジメしています。
京都は祇園祭が来ると梅雨が明けると、小さいころからそういう思い出があります。
祇園祭といえば、後祭りにも今年から山鉾の巡行があるそうです。
例年は7月17日に鉾の巡行を行ないますが、
24日にも同じように巡行するそうです。

梅雨明けも1週間遅れるのかな〜。

さて、今回の「開発中」でご紹介する商品は、
ディーズポストの中でも昨年発売してまもなく
人気急上昇中の「トラッド-F」です。

トラッドFブロンズ.jpg
Fポストの追加デザインを企画したときに真っ先に提案したのが、
アンティークだけどモダンな金属デザインのポストでした

アンティークとモダンといえば、相反する言葉に感じるようですが、
これを実現したいと考えたのです。

そのように、私の中で持っている思いを実現したいと、
このポストの開発は、デザインから着色仕上げまで私自身で進めさせていただきました。
それでは、その過程をお話いたします。

ロートアイアンの 

ディーズガーデンにはアイアン風デザインの商品がたくさんありますが、
デザインするときには、こういったアイアンの本をじっくり見て
イメージを膨らませていきます。
本は見尽くして、もうぼろぼろです。

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しかし、デザインのアイデアはそう簡単にでるものではありません・・・

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何かデザインのヒントは無いか、私は頭を抱えながら何冊もの本を見ました。
そして、私の中でヒラメイタのは、型押しのアイアン細工を見たときです。
「この本にあるような地紋を入れたポスト・・・
世の中にないおしゃれなものができるのでは・・・」と、

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デザインって、いくら時間をかけてもいいものができないときは出来ない。
ヒラメキがあるかないかなんですよね。
この地紋から、私の頭の中には、少し完成形がチラチラと浮かんで来るような感じ。
そう、“感じ”なんです。気持ちの中ではすっかりデザインが完成した気分。
実は、絵に描くと何かもの足りない、まだまだ未完成だったりします。

ここから、デザインの完成を経て、商品が出来上がるまでの
お話は次回にに続きます。

いつもお読みいただきありがとうございます。
どうぞ、次回もお楽しみに。

ブランドバッグのようなポスト・トラッド-Fの誕生の後編はこちら

 

2014年06月05日
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